大学の頃のトレーニングについて

以前コメントに大学時代の練習時間についての
質問があったので今日は
トレーニング時間について書こうと思います。

大学時代は今と違って
学校があるときは授業があるので
当然練習時間はなかなか行うことができません。

時間としては年間600時間あたりだったはずです。
今ウエイトや体幹等のストレングストレーニングをカウントしていないので、
その計算で600時間あたり。

月〜金の中に1日休みが1回あり、
それ以外の曜日は基本的に朝と夕方の2回練習していました。
午前中は1時間半くらいランニングやローラーを。
午後は2時間ほどのランニングやローラーをやってました。

それにウエイトを週2回、
ウエイトはウエイトトレーニングだけで行っていたので、
今みたいにローラー等の練習とは組み合わせていませんでした。

土日は片方を1日やって、
片方は半日みたいな組み合わせが多かったです。

それでいくと平均週15時間くらい。
ハードウィークは17,18時間くらいやっていました。
イージーウィークは12、3時間。
4週間で60時間できればいいくらいですね。
それに+ウエイトや他のストレングストレーニングを行っていました。

大学生は夏休みが約2ヶ月と長いので、
僕たち早稲田大学は長期の合宿を組み、
夏休みはほとんど合宿生活を送っていました。

合宿に行くと時間がたっぷりあるので、
週20時間を超えるようなトレーンングを行っていました。

今振り返えって、
より成績を出すにはどうすれば良かったかなと考えると
トレーニングの量を追求するよりは
練習の内容をしっかり考えて行うことが重要だったなと思います。

授業もあるので、
毎日2部練習ができないかもしれませんが
1時間半あればスピードトレーニングができますし、
土日等時間のあるときに3時間くらいの
ロングトレーニングを持ってくることもいいなと思います。

あとは夏場はウエイトトレーニングにすごく時間を割いている学生が
僕のときも多かったのですが、
夏休みや冬のシーズンに全くウエイトをしなければ
なかなか効果を発揮しにくいと思うので、
ウエイトトレーニングをやるのであれば継続して
夏休みも、そして冬のシーズン中にもできるタイミングを見つけて
行っていくのがいいなと思います。

ただ週に何時間もウエイトトレーニングに時間をかけるよりは、
自分に必要なものをトレーナー等に相談して、
週に2、3時間に抑えて
それ以外の使える時間をローラーやランニングに割いた方がいいかなと思っています。

あとはテクニックの部分。
コーチ等がいる大学は少ないので
どういう風に滑ればいいのか、なかなか分からないと思いますが、
選手同士でビデオ撮って、
それをみんなで見ながらテクニックを高めていくというのも
すごくいい方法だと思います。

海外に来て思うのは、
ワールドカップのトップ選手になれば、
ほとんどの選手がものすごいトレーニング量を行っていますが、
その下のレベル、まだ20才前後の
これからワールドカップ等をめざす選手はトレーニング量もそこまで多くありません。

500〜600時間くらいです。
そしてそれくらいのトレーニング量でも
充分速くなっています。

長くなりましたが
まとめると平均15時間くらい練習時間は確保できていればいいと思います。
そこに強弱をつけることは必要、
12時間の週のあとは、15時間、17時間と上げて
また13時間みたいな波はトレーニングに必要です。

スピードトレーニングは行えれば週2回くらいは行いたいです。
できれば長いもの(30分〜60分)1回と
少し短めのもの(8分×4とか、5分×6とか)を1回
やれればいいと思います。

ウエイトは学校にトレーナーの様な人がいれば
その人に相談しながら必要な種目を絞って行う。

そして一番大事だと思っているのはテクニックです!
ビデオでチェックすることが一番改善しやすと思うので
チェックして見下さい!

img_2011すごい懐かしい写真を見つけてしまった・・・
大学4年生のときの夏季インカレです。

大学生は大学生で楽しい生活だったな〜!

大学生のみなさん時間上手く使って、
スキーも速くなりながら、
楽しい学生生活送って下さい!

なんか思いつくままに書いているので、
トレーニングのことなど
分からないことあれば
どうぞ誰でもコメントに書いて下さい!

すぐに書けるかどうかは分かりませんが、
ちゃんと読んでいるので
僕の考えや経験をブログに書きます。

ありがとう。

akira