クラシカルポールの長さにルールができる!

おいおいおーい!
と言いたい。
今ルール決めちゃう?

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少し前から噂されていた
クラシカルのポールの長さについてのルール、
今日決まったみたいです。

今日は9月30日、
明日は10月1日ですぞ?

あと1ヶ月もすればシーズンインをして、
1ヶ月半もすれば大会が始まり、
2ヶ月もしないうちにワールドカップ開幕。

ここに来てポールの長さのルールを設けるだと?
この判断は問題ありだと思います。

そもそもなぜこんな議論になっているのかと言うと、
近年道具の進化や、
選手のパワーアップ、テクニックの進化により
レースは高速化し、
クラシカルのレースでダブルポールのみで
優勝してしまうケースがワールドカップでも出てきました。

しかしクラシカルとは
ダイヤゴナルをするものだ!
という人たちもいるようです。

FISの会議ではこの伝統あるクラシカルを守るために
全会一致でなにかルールを設けないといけないとなったそうです。
そして設定されたルールが
身長の83%以内の長さにしなければいけないというルール。

ただし大会のときに計測しやすいように、
スキーブーツを履いたときの身長で測るそうです。
そしてポールはストラップがついているところまでの長さだそうです。

僕は182cmちょっとの身長なので、
ブーツを履いたら184cmくらい?
その83%は152.72cm。

今156cmのポールを使っているのですが、
SWIXのポールはストラップがポールの頂点より3cm近く下についているので
約153cmってこと。
ぎりぎりアウトか〜?

そもそもこの計算で合っているのか分かりませんが、
読んだ情報ではこのようなルールになるみたいです。

対象は全てのFISレース。
要するに日本でもFar East Cupや全日本選手権が対象になるので、
年末の音威子府なんて高校生以上はほぼ日本全国の選手が出ているので、
そう考えると日本の選手にも関係ありますね。

日本人は短めのポールを使っている人が多いので、
このルールに引っかかる人はかなり少ないと思うけれど、
中にはルールに引っかかる人もいるかもしれないので
ポールの長さ、再度チェックしてみてください。

ここ数年の世界のトレンドとしては
ダブルポールを強化し、
よりダブルポールを多用するレース展開になってきています。

そしてそのためにより長いポールを使い、
そのためのテクニックやパワー強化をしてきています。

その流れから逆行するルール。
選手はそのために夏のトレーニングをしているのに、
なんでこのタイミングで決めるのか?

そしてスポーツはどんどん速くなり、
強くなっていくものだから、
個人的にはダイヤゴナルをする場面は減っていくのは当然だと思います。
斜度がきつければ当然ダイヤゴナルは使うし、
斜度の緩やかなコースがあればダブルポールのみでいくし。

それは進化であって、
それをルールで止めようとするのは
面白くない。

より高いレベルをめざすのが
アスリート、スポーツであるのに
FISさん、どうしたのでしょう。

納得いかないけど、
個人的には今の長さで大丈夫、
もしくは1cmカットくらいで落ち着くと思う。

ただ世界にはかなり長めを使っている人たちいるからな〜
どうなるのか?

この数日行っていたチームの合宿のことは
明日書きます〜!

ありがとう。

akira