昨日の続き、Japan teamについて

AM running 30min + strength 1h30min
PM A1 ski F 1h30min
午前はスピード系のストレングス、午後はスキーでした。

午前中は軽い重りをもって、
速い動きのストレングス。
写真 2-39このポジションから、

写真 1-39
速い動きが苦手な僕にとっては良いトレーニングです。
爆発的なパワー発揮が必要なので、この時期はこういったトレーニングを取り入れています。

そして今日は昨日の夜に雪が降り、
気温も午後練習時に-10℃と冷えて良いコンディションとなりました。
練習のときにこれくらい寒いと冬だな〜という感じがして
気分が上がりますね〜!
午後のスキーもここに来て、1番楽しかったです。

写真-339今日は天気が良かったので、お昼はけっこう明るかった。
太陽が見れるとほっとする、そんなフィンランド生活です。

さて、昨日書いたナショナルチームについて
Facebookに質問があったので続きを少し書きます。
どうして日本代表が資金難になっているのか?
その対策はどうするのか?という部分です。
ここに書くことは、僕の聞いたことなので
事実とは違うこともあるかもしれません。

まず今年の資金難についての状況ですが、
オリンピックが終わり、JOC(日本オリンピック委員会)やJSC(日本スポーツ振興センター)からの
補助金が大きく減ってしまったことが直接の原因であるようです。
SAJ(全日本スキー連盟)の収入の多くはこの補助金に頼っているため
補助金がなくなってしまうと収入がなくなり、
選手強化ができない状況です。

ソチオリンピックでSAJは7個のメダルを獲得しました。
僕らクロスカントリースキーチームは、全く結果を出せませんでしたが、
SAJ全体を見ると、ある程度成功したと言えるオリンピックだったと思います。

ただオリンピック後に補助金が減ることは分かっていたはずなのに、
新規スポンサーを獲得するなどの対策が行われなかったことが今回の問題に繋がっています。
新たなスポンサーを獲得するために、話には行ったという話も聞きましたが、
現時点ではSAJ全体には新規のスポンサーはついていません。

クロスカントリースキー部だけでなく、ジャンプやアルペンなどの
他の部門も今年は資金が厳しいようです。
SAJ全体としては資金を集められなかったので、
各部で資金を集めるように、ということらしいです。

クロスカントリースキー部では、新しい部長の鈴木さんが走り回ってくれていますが、
まだその資金を集められていない状態です。
だからまずは現状を伝えたくて、昨日のブログに書きました。

僕らクロスカントリースキーは、チームとして動かないと試合で結果を出すことができません。
現在の体制は、ヘッドコーチのMikko。
ワックスマンにTimo。
コーチとワックスサービスに小境コーチと成瀬コーチがいます。

スタッフは合計4人、これでもワールドカップに出場するには
ギリギリか足りていないくらいです。
できればもう1人ワックスマンがいて、
マッサージをしてくれるトレーナーの人もほしい。

ただそんな贅沢は言えないので、
今はギリギリの状況でもワールドカップに出て行く体制を整えることが先だと思っています。
スポンサーを探したり、クラウドファンディングの様な形で多くの人に支えてもらったりと、
資金を集める方法を考えながらも、
レンタカーを借りるなど、現在必要なお金もあるので
それは選手で負担しながらやっていかないといけないと思っています。

厳しいシーズンには変わりありませんが、
この難しい状況もうまく乗り切ったら強いチームになれる気がします。
これからも日本代表の応援よろしくお願いします!

ありがとう。

akira