World Cup Holmenkollen 50km classic

World Cup Holmenkollen 50km classic
50位 2:20:17.8  +12:48.3
50kmは本当に長い戦いでした。

IMGP2139-1

IMGP2153-1撮影:長浜コーチ

集団についていき、そして最後は粘って30位以内に入るという目標でしたが
それには全く届きませんでした。
完全に実力不足を痛感させられた試合でした。

まずはスタート直後からいつもよりペースが速い。
ハイペースで試合は進んでいきました。
今回は8.3kmコースを6周しました。
特にスタートから2.5kmは上り、そこから2.5km下る、
会場周辺の3.3kmは上りと下りが交互に来るようなコースです。

前半の下りの部分で、スキーの滑りがあまり良くなく
集団から離されてしまいました。
たった5、6秒離されてもハイペースで展開されている試合では追いつくのが大変です。
必死に前の集団を追っていましたが、それでも追いつかない。
途中でスキーを交換しましたが、それでも滑りはそこまで変わらず。
ただ2回交換して3台のスキーをはきましたが最後のスキーが1番良かったと思います。

でも今日の試合はスキーが滑る滑らないの前に実力の部分で大きな差を感じました。
僕の調子もあまりいいとは言えないものでした、悪くはないけどあまりキレのない滑り。
それで通用するほどワールドカップの世界は甘くはないけど、
スキーの滑り、体の調子を抜きにしてもトップグループは速かった。
あんなペースで50kmを走ることにビックリしますし、心から凄いなと思います。
それこそ世界のトップ、強いのです。

優勝はスウェーデンのRICHARDSSON Danielです。
滑りがとても上手く、お手本にしています。
オリンピックでも思いましたが、僕の個人的な好みもあるのですが
スウェーデンの人たちのテクニックが1番上手いと思っています。
だからその好きな人たちが活躍すると嬉しいし、
自分もあんな滑りをしたい!と思います。

もちろん滑りも簡単には身に付きませんし、
簡単に強くなることもできません。
良いトレーニング、良いテクニックを積み重ねることでしか
強くなれないと思います。

昨日の50kmのレースで今シーズンのレースは一区切り。
今はなんだか終わってしまったな〜とぼーっとしています。
シーズンに入ってからはあっという間に時間が過ぎていき今日を迎えました。
今シーズンの振り返りはまた詳しく後日したいと思いますが、
一言言えるのは良い1歩を踏み出したなと感じました。

スウェーデンに行って良かった。
1年でもっと強くなりたかったのは本心ですが、
そう簡単に通用しないのが世界だと思います。
ただ今年やってきた土台もあるので、これからも良いトレーニングを積み重ねれば
来年はジャンプアップできるのではないかと思っています。
今シーズンは良いフィーリングは掴んでいました。
特にスケーティングでレベルアップできたし、良い滑りもできました。
それをしっかり自分の滑りにしたい、テクニックをもっと磨いていきたいと思いました。

今後もやることはいっぱいあるけど、
今日と明日くらいはぼーっとしようと思います。
そして明日Falunに移動します。
ワールドカップファイナルには出られないけど、
来年の世界選手権が開催される地、夏住んでいるのに
冬滑ったことがないので、どうしても滑りたくて1週間だけ行ってきます。

ホルメンコーレン50km、きつかったけどいい経験でした。
今までの人生で1番多い観客、声援。
それだけ嬉しかった!
このことはまた明日書こうと思います。

ありがとう。

akira