World Cup Lahti 15km skating

World Cup Lahti 15km skating
62位  36:01.8 +2:56.3
狙っていた試合だけにこの結果はショックです。

得意種目であり、そしてワールドカップポイント上位30人のうち
半分の15人しか出場していなかったチャンスレース。
前日までの練習で調子もけっこう上がって来たので
20位以内に入ることに大きなチャンスがあると思っていました。
そしてけっこう自信がありました。

ただウォーミングアップを始めると
なんだか体が少し重い感じがしましたが、
これも試合前にはあることなのでそこまで気にすることなくアップをしました。

いよいよスタート。
13番目スタートで、もちろんゴールにはトップのタイムで帰ってこようと思っていました。
しかし前半からペースがまったく上がらない。
自分でも今日ピッチが全く上がっていないと感じながら
それでも上げることができず
後ろの人に抜かれてもついていくことができず終わりました。

なんだかうまく追い込めないまま試合が終わってしまいました。
久しぶりの試合、そして得意な種目。
狙った試合で結果を出せないほど悲しいことはありません。

試合が終わった後時間が経つほど失敗してしまったと実感します。
今回はどうしてこんなに体が動かなかったのだろう?と今考えています。
今シーズンここまで本当に調子が良く、毎試合体が良く動いていました。

原因には試合の間隔が空き過ぎたことが上げられると思います。
オリンピックでリレーを走っていない僕は前の試合が2月の頭にあった
イタリアでのワールドカップです。
約1ヶ月も前。
そしてその前は日本で1月8日に行なった試合。
この2ヶ月で僕はたった2試合しか試合を行なっていません。
トップシーズンであるこの時期に2試合しかやっていないのは異常な気がしますが
オリンピックシーズンということもあり今シーズンは特殊な形になっています。

オリンピックが最大目標であったので、
その前にワールドカップ1試合しか出場していなかったのですが、
試合があまりにも空き過ぎて試合感覚をほぼ失ってしまったと思います。
試合をしてこなかったので、その分スピードトレーニングをしてきましたが、
それもやはり試合とは違います。
ある程度の試合は体のコンディションを維持するためにも必要だと実感しました。

特に僕は試合をこなしながら調子を上げるタイプです。
今シーズンは反省点も多いですが、こういう点を来年以降にしっかりと生かしていこうと思います。
試合はワールドカップだけではないし、FISレースもたくさん開催されています。
そういうところでしっかりとコンディションを調整しながらワールドカップを戦う。
今回は本当にショックでしたが、スケジュールやトレーニング内容を考える上ではいい経験でした。

残すはワールドカップ、オスロの50km。
得意とは言えない距離ですが、クロカンの聖地と言われるホルメンコーレンで滑れること、
これは本当に楽しみです!
最後まで粘ればチャンスがあると思うので、
あと1週間トレーニングして良い形で締めくくりたいと思います。
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ありがとう。

akira