終わりを意識する

日本では国体が行なわれていました。
今日で最終日、クロスカントリースキーはリレーでした。
長野県の成年男子リレーは3位、少年男子は優勝でした。

そのリレーで、日本代表として一緒に滑って来た
成瀬野生さんが引退しました。
野生さんは、僕が高校1年生のときの国体で初めて生で滑りを観て
その速さに驚いたことを覚えています。

そのときの長野県の成年男子のリレーは
北村さん、山室忠さん、斉藤亮さん、そして成瀬野生さんでしたが
本当に圧倒的に強く僕の憧れの存在でした。

ソチで最後のリレー、どうしてもいい結果を出したかったけど出来なかった。
それが本当に悔しいです。
これから必死に頑張って僕も勝ちます!
今まで本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします!

そしてもう1つ。
アルペンスキーヤーの佐々木明さんのブログ。
http://akirasasaki.blogspot.fi
多くのものを犠牲にしてアルペンスキーに取り組んできたという部分、
本当にぐっと来ました。

それだけ多くの時間をかけないと、
そして競技を1番に考えないと変えていくことはできないと思います。
ましてやスキーはヨーロッパに比べると日本ではマイナー競技。
トレーニングや試合のノウハウが少ないと思っています。

スウェーデンに行って、クロスカントリースキーに打ち込める環境を手に入れました。
大変な部分も多いけど、周りにスキーをプロフェッショナルとしてやっている人がいて
コーチたちもプロフェッショナルで、そういう環境で打ち込む必要があると思います。
時間は多くない。
次のオリンピックまではたった4年しかなくて、
4年前の自分と比べたらそりゃ成長してるけど
この成長のスピードでは自分の目標は達成できない。

大学を卒業して、フルタイムでスキーに打ち込むようになり
よりスキーが面白い、楽しいと思うようになりました。
そしてアスリートとしてこんな言葉を使うのも変な気がしますが、
まだやり切っていません、力を出し切っていません。

世界最高の環境で自分の納得いくまで追い込む、最高の滑りを探る。
これを追い求めていきたいです。

調子はいまいちですが、今日のスピード練習の中に良くなる兆しはありました。
長めの20分ちょっとのスピードをしたのですが最後の3分ほどは
良いキレがあり、戦える滑りをしていました。
これはいい傾向です、あとはしっかり心拍数を上げられるほど
追い込める調子まで体のキレが上がってくれば今週末いけるはずです。
週末が楽しみになってきました〜!
SONY DSCソチでは多くの人が応援に来てました。
今週末はどうだろうな〜?

ありがとう。

akira