ソチオリンピック間近

オリンピックが近づいてきました。
大会開幕まではあと2日。
選手、関係者はみんなドキドキしながら大会を待っているんだろうな〜。

僕らはイタリアGresssoneyで、午前中にウエイトトレーニング、
午後にスキーをしました。
まだ軽く、そして明日からスピードを入れていきます。
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今回のソチオリンピックは長野オリンピックを超えるメダルを狙っているそうです。
女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんに、フィギュアスケート、スノーボードの方々など注目選手は
ここ数回の冬季オリンピックより多い気がします。

そんな中クロスカントリースキーって本当にメディアに出ませんよね。
メダル有力競技ではないので、取り上げられないのは分かります。
それこそ、競技はいっぱいあって、
今回のオリンピックは15競技が実施される予定です。
夏季はもっと比べ物にならないほどいっぱいあります。
そしてオリンピックにはないスポーツだっていっぱいあります。

だからこそメディアもオリンピックでメダル獲得を期待できるスポーツを
取り上げることが手っ取り早いし、人の関心も高いと思われます。
ただ僕が注目するのはメダル獲得の可能性がそこまで高くなくてもメディアに取り上げられる競技です。
冬季オリンピックで言えば例えばカーリング。

カーリングが長野オリンピックで競技に採用され
長野オリンピックのときに5位なったのが過去最高順位。
前回のバンクーバーは8位入賞。
日本は男子は出場権を獲得しておらず女子のみ出場。
16日は僕らクロスカントリースキーの男子のリレーが行なわれますが
同時刻にカーリングの予選が行なわれ生中継の予定で、僕らは録画放送です。

文句を言いたいわけではありません。
この違いってなんだろう?と思うわけです。
たしかにカーリングをテレビ観戦するのけっこう面白いんです。
僕もヨーロッパにいるとユーロスポーツで観戦して、こんなに面白いのかと思いました。

競技自体の面白さに加えて日本の場合は
綺麗な人がカーリングをしているなどが話題となるのかもしれません。
美女アスリート特集など日本のメディアは良く特集していますよね。
1回引退してママさん選手として復帰したことも話題になっています。
話題作りって大切なことだと思います、
そして競技の魅力を発信していくことも大事です。

だから結果を出すことと同じくらい、魅力を伝える活動が必要なんじゃないかなと思っています。
オリンピックでメダルを取れば環境が変わると言いますが、
僕はメダルを取ったとしても、
そこまで日本のクロスカントリースキーを取り巻く環境が大きく変わるとは思いません。

なにも下地のないところにいきなりメダルを取っても
一時的にメディアで盛り上がりを見せるくらいで
それが普及や選手の活動資金には繋がらないと思います。

そのためにも結果を出すためのトレーニングと同時に魅力を伝える活動、
これがどういったものになるかは考えていかないといけませんが、やっていきたいと思います。

雑誌Tarzanのアンケートで、やってみたいウィンタースポーツで
クロスカントリースキーが1位だったそうです。
ランニングやトレイルランのブームから冬はクロスカントリースキーだ!
となってくれれば最高だなと思います。
今は気軽にできる環境はないけど、
レンタルを充実させるなどそういう環境を整えることも必要なのかもしれません。

運良く、このインターネットで誰でも発信できる時代です。
だからこそ、もっと上手く情報を魅力を発信していけたらいいなと思っています。
知りたいことあったら言って下さい!
周りの色んな声を僕も聞きたいな〜と思っています。

ありがとう。

akira