Lillehammer Relay

11位 1時間20分38秒0  +1分33秒3
出場チーム数19、国別14チーム中8位
4走 区間10位

このワールドカップでは1人7.5kmを4人で滑ります。
世界選手権やオリンピックでは1人10kmですが、
よりスピーディーな試合展開になるように
昨シーズンよりワールドカップでは7.5kmになりました。

今回も予想通り、4走の僕が3走からタッチをもらった時点で
前も後ろも差がない展開でした。
前のイタリアとは6秒ほど、後ろのフィンランドとの差は9秒ほどありました。
最初の作戦はこのイタリアに追いつくことでした。
6秒という差はすぐ追いつきそうで、意外とある差です。
僕も追いつくためにスタートから速いペースで入りましたが、なかなか追いつきません。

そうしているうちに後ろからフィンランドのHeikkinen選手がきました。
Heikkinen選手は前回の世界選手権の4走でも区間1位をとっており、
2011年のオスロ世界選手権では優勝をしている実力者です。
なので作戦を切り替え、Heikkinen選手の後ろで滑り
イタリア選手に追いつこうと考えました。

しかし、Heikkinen選手と共に走っても、前をいくイタリアにはなかなか追いつかず。
逆に離されてしまいました。
それで僕の中ではもうHeikkinen選手とラスト勝負だなという覚悟ができたので、
そのままついていくことにしました。
コースの中で1番きつい長い上りでラストスパートをかけられ少し離されてしまいましたが
なんとかくらいつき、また追いつきました。
Heikkinen選手もかなりバテていたのでこれはいけると思い、
会場に入るところで勝負。
ぎりぎりで追い抜かし、なんとか勝つことができました。

11位という結果。国別では8位。
前をいくイタリアとは15秒、ドイツとは18秒の差でした。
そしてノルウェーは4チーム出場して
全てのチームが僕らより前にゴールしています。
その層の厚さには、このリレハンメルのワールドカップで本当に驚きました。

もっと実力があれば他の選手に頼らず、
1人でイタリア、ドイツに追いつく滑りができると思うのですが
今はまだそこまで強くありません。
次の目標は1人でも速いペースで滑ることです。
ただある程度の実力者でも後ろを滑れば、ギリギリついていけることが分かりました。
それは去年の自分とは大きな違いです。
リレーの走り方も経験を積み少しは分かってきた気がします。

まだまだ上には強い人がたくさんいるので
そこで戦えるように頑張ります。
このリレハンメルのワールドカップ、いい刺激になりました!

男子 リレー リザルト
http://data.fis-ski.com/pdf/2014/CC/2851/2014CC2851RL.pdf

WAXトレーラーに引き続き
普通はどんなところでワックスをするのかといいますと
写真-223

このようなキャビンというコンテナが並んでいます。

写真-220

1つ1つが各国に振り分けられます。
国によって何個振り分けられるか違います、選手の数も違うので!
日本は2つが多いですね〜。

写真-221

写真-222

中はこんな感じでスキーを並べ、ここで手入れをしています。
いつもこうやって手入れをしてくれるコーチたち、ありがとうございます!

今はバスでオスロ空港に向かっている途中です。
なんとバスにWifiがとんでいて、インターネットができちゃいます。
いいですね〜!
オスロから今度はイタリアのユニバーシアードに向かいます。
次はユニバ!
頑張ります。

ありがとう。

akira