世界陸上で感じたクロスカントリースキーと似ていること

世界陸上が終わってしまいましたね。
ユーロスポーツで観ていたので
日本人選手はあまり観ることができませんでしたが
いつもと違った視点で観られたことは面白かったです。

IAFF World championship in Moscow finished today.
I watched every day on Eurosport.
It was very fun to see a great competition.
Bolt was fast!
And Mohamed Farah was also very strong.
He can sprint at the finish.
Like a Petter Northug in crosscountry skiing.

まずは英語で色んな人のインタビューを聞けること。
海外の選手は自分のコンディションがどうか、
こういう作戦で走ったなど競技に対して具体的に話している気がしました。
今回日本人の選手のインタビューを聞いていないので
その部分は分かりませんが、より具体的に説明するというのは
自分にとっても、そして観ている人たちにとっても大事なことだと感じました。

今回はボルトの3冠はもちろん
様々な競技を観ることができました。
Liveでないものも多いけど、
ユーロスポーツではハイライトを多く放送していたので
毎日それに釘付けでした。

僕が注目した選手に、長距離のMohamed Farah選手がいます。
5000mと10000mで優勝したイギリスの選手です。
なにが面白いかと言うと、他の誰よりもスプリント力があるのです。
5000mや10000mという長距離での最後のスプリント力。
この能力があればずっとついていって最後にみんなを抜かせばいいんです。
この持久力と瞬発力を両方兼ね備えているというのは凄いことですよね。

なぜそれが面白いと思ったかというと、
僕らのクロスカントリースキーの世界でも同じようなことがあるからです。
現在の世界のトップであるPetter NorthugやDario Colognaは
50kmのような長距離のレースから、僕らにとっての短距離である1.5kmほどの
スプリントの試合まで全て優勝できる能力があります。

今回の世界陸上の5000mでもスプリント力のあるMohamed Farah選手に勝つには
序盤からペース上げて仕掛けていくしかないと解説者は言っていましたが
レースはスローペースになり、最後にやはりMohamed Farah選手がスプリント勝負を制しました。

序盤から飛ばすことはバテる可能性もあります。
バテたらメダルを獲得することは難しいでしょう。
そういうこともあってみんな牽制してしまいます、
それがスローペースを招く。

それだけMohamed Farah選手は凄いということです。
みんなをコントロールしてしまう力がある。
クロスカントリースキーでもここ何年かはそのようなレースが続いています。
しかし昨シーズンの世界選手権の50kmではスウェーデンのJohan Olssonが
中盤から1人独走し逃げ切りました。
今後はレース展開が少し変わっていくかもしれません。
次のオリンピックではどんなレースになるのか?
今回の世界陸上を観ながら自分の競技とも似ているところもあるんだな〜と感じました。

Usain-Bolt-Mohamed-FarahMohammed Farah(左)と今回もスターであったBolt。
お互いのポーズをしています!
引用:http://www.theroar.com.au/2012/08/13/my-medallists-from-london-2012-bolt-pearson-and-our-sailors/usain-bolt-mohamed-farah/

ありがとう。

akira